一般社団法人 全国心理業連合会(全心連)

Japanese Organization of Mental Health and Educational Agencies

全国心理業連合会からのお知らせです

【子どもたちの心に国境はない!みんなで集まろう!一緒に!プロジェクト!】

ウクライナ侵攻の中、私たちにできること。


■3月14日(月)19時から
片岡教授をお迎えして、ウクライナと心のケアのトークライブ開催!

子どもは、世界のどの国でも私たち人類にとって宝物であるはずです。
その心に国境も人種もありません。
ウクライナでは将来を担う子どもたちが今、砲弾によって殺され、多くの子どもたちが難民としてふるさとを離れ避難を余儀なくされています。
世界が深い悲しみと恐怖に苛まれる今回のウクライナでの戦争。私たち日本の大人ができることはないのでしょうか?

非営利の一般社団法人全国心理業連合会(全心連)と特定非営利活動法人NPO亀岡人権交流センターは、ウクライナに長年滞在され、ウクライナの人たちの民族や生活に関して深い洞察をされている、大阪経済法科大学の片岡教授をお迎えし、当会代表理事でプロフェッショナル心理カウンセラーの浮世満理子が、子どもたちの心のケアの観点から、私たちが今できることをみんなで一緒に考えます。
この3月、東日本大震災から11年。私たちも大きな災害によってふるさとをやむなく離れたり家族を失うことのつらさを知っているはずです。今、ふるさとを離れ難民になったウクライナの子どもたちにできることはなんなのか?
共感疲れや将来の不安に苛まれる日本の子どもたちに、私たち大人ができることはあるのか?みんなで一緒に考えてみませんか?


■3月14日(月)19時~21時 Zoomオンラインセミナー

●片岡教授に聞いてみよう!
ウクライナってどんな国?
*ウクライナの人の歴史と民族性
*ウクライナの家族という概念

●プロフェッショナル心理カウンセラーがお答えします!
ふるさとを失った子どもたちの心のケア
ふるさとを追われる心理を知る。
災害で故郷に帰れなくなった経験を持つ私たちは知っている。
共感と、今私たちができること。
*考えよう!ウクライナの人たちがして欲しいことってなんだろう?

●日本の子どもたちの心のケア。
戦争をどう伝え、何ができるか?を考える。私たちにできることはなんだろう?

●子どもの心に国境はない!みんなで集まろう一緒にプロジェクト!
*それぞれがいろんな考え方があり、いろんな気づきや思考の広がりが起こるかもしれません。ここでは戦争について議論するのではなく、子どもたちの支援、子どもたちの心のケアについて考えていきます。


■主催 非営利一般社団法人全国心理業連合会
主催 特定非営利活動法人NPO亀岡人権交流センター
運営協力 アイディアヒューマンサポートサービス

■参加料金 3,000円(ひと家族)
お一人がお申し込みくだされば、ご家族全員がセミナーにご参加いただけます。
(皆様からお預かりした金額はウクライナ難民支援、子どもたちの支援に寄付させていただきます)

■質問は事前に専用LINEにて。
時間の関係上、当日の質問は音声、チャット両方で受け付けられませんので、ご質問のある方は事前に、運営先(アイディアヒューマンサポートサービス)のLINEにてお申し出ください。

時間のある限りお二人の先生にお答えいただきます。

■お申し込み
以下よりお願い致します。
https://coubic.com/idear/548156
※アイディアヒューマンサポートサービスの予約ページに飛びます。

■当日について
30分前にはZoomのアカウントをお送りいたします。Zoomのカメラはオンにして、画面のお名前は本名フルネームで記載頂いています。

カメラオフ、匿名に関しては特別なご事情を除き受け付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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